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ペースがかなり落ちてきました。
三日坊主にはならんぞ!と自分を奮い立たせています。
TGSが開幕しましたね。
1日だけですが今年も参加します(`・ω・´)
ゲーム関連の記事も書かねばと思いつつも、今回もまた映画記事になります。
旧作ばかり選びがちですが、今回は一味違いますよ?
なんせ公開前!!!!最新作!!!!!
(公式サイトより)
全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー
ジョン・クラシンスキーが脚本・監督、その妻であるエミリー・ブラントが主演をつとめたことでも話題になりました。
2人は劇中でも夫婦役です。
この記事を書いている頃は未だ公開前なのですが、国際線の機内上映で鑑賞しました。
映画館のような暗闇ではないですし音も立ちまくりの環境なので臨場感というものはなかったですねw
せめて消灯後に観るべきでした(ノ∀`)
この作品は鑑賞中の雰囲気も重要。
シアターに足を運ぶか、自宅で観る時も暗闇などでイイ感じの雰囲気づくりをした方がより楽しめると思います。
さて、肝心の内容の感想。ネタバレなしでサラッと書いてみます。
如何せん公開前の記事なので・・・。
宣伝の通り“無音ホラー”です。
音を立てたら即死亡。
昨今では大ヒットして続編も決定している『ドント・ブリーズ』が同じようなコンセプトです。
でも両者はタイプが違うので、『ドント・ブリーズ』が面白かったといって『クワイエット・プレイス』が楽しめるかというとそうでもないんですよね。
両者ツッコミどころは満載ですが・・・(´ー`)
どちらかというと個人的には『ドント・ブリーズ』の方が好みではありました。
この作品、実は音を立てたら即死というほどでもないんです。
冒頭シーンの僅かな音でもドキドキしちゃったくらい緊張して観ていたので、弟のシーンでは
\(^o^)/オワタ
って思ったし、まあそうはなったんですけど。
でも案外音出しちゃっても大丈夫なんだって分かってからは舐めプの心境でした。
『ドント・ブリーズ』で「あれ?普通よりちょっと耳良いくらいじゃない?」って思ったのと同じ現象ですw
どちらかと言えば釘ばかり気になってしまいました。
観ればきっとこの意味がわかるはず・・・!!!
クリーチャーの存在が早々に判明しちゃったのも緊張感が解れた原因の1つでもあります。
あまり情報を得てない状態で映画を観たので、「なんで音立てたら死ぬんだ?」と((o(´∀`)o))ワクワクしていたんです。
そしたらクリーチャーの早期登場。
( ´_ゝ`)<ああ、この手の映画ね
と妙に冷めてしまった部分があったのは否定しません。
ここまでの書き方だと評価が低いように思われるかもしれません。
でも決して退屈だとかつまらないってわけじゃないんです。
頭の中でツッコミを入れながらこの作品を楽しんでいました。
この映画で一番気に入っているところは、主人公が原因究明したり人類を救うヒーローだったりするわけでなく、大作でいうところのモブ家族にスポットを当てているようなところなんです。
家族が自分たちが生き延びることだけに必死。
世界中で大変なことが起きているけど、取り敢えず自分たちが生き延びなきゃ。
スケールが大きいのにミニマムな空間をピックアップしているところが秀逸だなと思いました。
ラストはなかなかにくいですよ?
続編観たくなっちゃいますからw
そしてその続編の製作が決定しているところも、これまたにくいですね(´∀`)
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