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2025/01/23
9/27新宿バルト9で行われた劇場版『薄墨桜-GARO-』完成披露上映会へ行ってきましたε=ε=ε=ε= ワーィヽ(。・ω・)ノ タタタタ・・・
今回も上映前にキャスト&監督登壇のトークショーがあり、より作品の世界に浸ることができました。
映画館のロビーも牙狼一色と言った感じの装い!!!
鑑賞前と鑑賞後では全く違った気持ちで眺めることになりますよ(´∀`)
【公式サイト】
http://garo-usuzumizakura.com/
[0回]
http://arata222.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%80%8E%E8%96%84%E5%A2%A8%E6%A1%9C-garo-%E3%80%8F%E5%AE%8C%E6%88%90%E6%8A%AB%E9%9C%B2%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A『薄墨桜-GARO-』完成披露上映会
【ストーリー】
平安の世、栄華を誇る美しき都「京」。
見目麗しき二人の陰陽師が出会う時、
哀しくも儚い美しい桜が
1000年の時を経て咲き乱れるー。
(公式サイトより)
トークショーのゲストは
中山麻聖さん・朴璐美さん・浪川大輔さん・桂正和先生・西村聡監督今回の牙狼は
TVアニメ『牙狼-紅蓮ノ月-』からの劇場版なので、キャラデザが引き続き桂正和先生なのです!!
桂先生といえば代表作は数多くありますが、やはり
『電影少女』が一番印象に残っています。
( ´ー`)。о(我が性春・・・・・・) トークショーでは各キャラクターのお話を聞くことができてまさに僥倖。
詳しくはメディア記事等になっているので割愛しますが、先生の「スタッフは
基地外だと思う」という発言には思わずコーヒーを噴出しかけました`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
勿論これは
スタッフさん達に対する褒め言葉。
今回の劇場版に登場する明羅というキャラクターの髪飾りについて、当初デザインしていたものを作画が大変だろうと外したらしいのですが、それを監督が戻したというエピソード。
星明との対比のためとのことですが、これをとってみても監督のこだわりがよく分かります。
他にも
ドMレベルのこだわりが随所に散らばっていて、それだけでも素晴らしい作品に仕上がっているんだろうなと容易に想像することができました。
キャストさんからはお気に入りのシーンをネタバレなしで。
これは本当に難しいと思いますw
そんな苦しい中で皆さんが出されていたのは、今回のタイトルにもなっている
“薄墨桜”の美しさでした。
これはPVを観てもよく分かります。
さらに竹林のシーンやバトルシーンなどの話題も飛び出しました。
トークショーで期待が限界まで膨らんだところで、
本編の上映会がスタート!平安時代を舞台にした牙狼。
桂先生がデザインした格好良くて美しいキャラクターが美麗な作画でスクリーンを所狭しと駆け巡る・・・それだけで胸がいっぱいw
当たり前ですがそれだけじゃありません(=゚ω゚)ノ
人間の哀しい業を残酷なまでに描いています。
観ていて何度となくやりきれない気持ちになりました・・・。
どのキャストさんも素晴らしかったですが、特に
明羅役の田中敦子さんの熱演はこちらの胸が痛くなるくらい痛烈な感情を表現していて間違いなく今作の肝だと思います。
そしてその感情を受け止めきるキャストさん・・・本当に素晴らしかったです。
前回の劇場版も哀しい業を背負ったダリオの物語でした。
でもそれとは違う、和の牙狼ならではの深い業の物語。
一枚絵のように美しい薄墨桜や竹林のシーンがさらに艶っぽく彩っています。
そしてなんといっても
スピード感のあるバトルシーン!!!!黄金騎士も
白蓮騎士もめちゃくちゃ綺麗で格好良くて、もとより少ない語彙力が0になるくらい興奮しました(゚∀゚)
浪川さんオススメの
「もういっちょ!」のシーンはアツいですよ!!!
全然関係ないですけど、今回の火羅がベルゼブブに見えちゃったあたりメガテニストとしての業が深いなと感じました(ノ∀`)今回も
音楽はMONACA。
これがもう最っっっっ高!!!!!!
どことなく繊細で儚げでシーンに溶け込んでいる楽曲の数々。
白旗です。いつもMONACAには白旗を揚げざるを得ないんですよね。
なにやら取り留めのない文章を書き散らしていますが、要は映画がとても良かったんですw
公開されたら是非多くの人に足を運んでもらいたい。
週替わりにクロスオーバーCDを貰えるらしいので、自分も可能なら毎週足を運びたい。
特典貰いたいだけじゃなく何度観ても新たな発見があり楽しめる作品だと思います。
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2018/10/04
映画