×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://arata222.blog.shinobi.jp[PR]
スポンサードリンク
PR
2025/01/23
前回の記事が2020年ベスト映画って・・・( ゚д゚)ポカーン
去年は【#今日の一本】もやらず全くブログ更新せずに1年を終えてしまいました。
映画観たりゲームやったりとそれなりに過ごしてはいたのですが・・・
怠け癖がでただけ!!!!!!!!
ということで2021年マイベスト映画の記事もこんな意味不明な時期に書いているわけです。
去年は65本ほど映画観ました。
劇場への足が遠のいていて新作はあんまり観られてない状態ですね。
なので新作チェックはしているものの、デジタル配信等が開始されてから観るので世間から遅れて観るというパターンになってます。
そんな個人的な事情もあって新旧ベスト映画を選んで1年の総括をしています。
[0回]
http://arata222.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/2021%E5%B9%B4%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E6%98%A0%E7%94%BB2021年マイベスト映画
★2021年新作マイベスト映画★
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』リミットブレイクしたジェームズ・ガンの真骨頂!!!!俺たちのジェームズ・ガンが帰ってきた…!!!これだよ、これが観たかったんだ!!!!熱く滾った気持ちが大爆発した新生スースク。
惜しい点はあったものの個人的にはザック・スナイダー版も好きなくらいにはスースク自体が好きなんだけれども、これは好きと好きが掛け合わされて無限に愛が増幅されていってます。
(意味不明)開幕から大爆笑展開で開始数分で「あ、これ絶対面白い」と確信。
大歓喜!!!ジェームズ・ガンがやりたい放題ってだけで期待値が上がるのがトロマファンだろぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!とにかく元気になれる。とにかく笑える。
“娯楽”を貫いた作品です!!!
この手の作品はなるべく選ばないようにしているのに、そのルールすら打ち破ってしまったw
他にノミネートしていたのは、
『オールド』『ほんとうのピノッキオ』どっちも甲乙つけがたい面白い作品でした。
『オールド』はシャマラン贔屓を取っ払ってもかなりの良作。
シャマラン作品だと『デビル』が近いかな?
普通にハッピーエンドではあるし爽やかに終わるんだけど……はてさて。
『ほんとうのピノッキオ』は世界観やら造形美やら全てが好みすぎた。
ファンタジーでありながら誰しもが経験するであろう成長を描いた寓話になっている。
期待以上の作品でした。
☆特別作品☆ 『サンチョ―』『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』が去年の特別枠だったのですが、今年はこの『サンチョ―』が特別枠になります。
7回劇場へ観に行ってしまったくらいには中毒になってました(ノ∀`)
当初は1週間限定公開だったのにもかかわらず伸びに伸びて都内で1ヶ月上映。
そしてチラホラ公開する劇場があったりで未だ観られる場所もあるくらいには息の長い作品になっています。
ジャルジャル好きを抜きにしても映画作品としてとても面白い。イスラエル映画のようだと評されたこともなるほど納得。直近で観たイスラエル映画がそんな雰囲気だったかもしれない?
と言っても同じジャンルだとか似てるということでもない唯一無二の新ジャンルを確立しています。
ジャルジャルの演技力の高さとコントの面白さもだが、2人のみでほぼ全てのキャラを演じているからこそこの世界観が成り立っているのだと思う。
残念なのは円盤や配信になるかが未定で、これから『サンチョ―』を観られる機会があるかわからないところ。
そんな人には
NETFLIXで幻のコントシネマ『あ・りがとう』が配信中なのでそちらを是非観てください(宣伝)
★旧作ベスト映画★ 『ナイチンゲール』イギリス植民地時代のオーストラリアを舞台にレイシズムと暴力を生々しく描いた作品。
監督は『ババドック』の
ジェニファー・ケント先住民(アボリジニ)への侵略や差別だけでなく、アイルランド人女性への苛烈な性暴力を描くことで流刑地としてのオーストラリアが色濃く出ている。
オーストラリアを舞台にしてこれほどまでの作品は恐らくないのではないでしょうか。
かつて『オーストラリア』という作品が大作面して公開されたこともあったけど、虚無顔にならざるを得ない内容でした。
そんな幻想を打ち破るどころか首根っこ掴まれて現実に頭を打ちつけてくるのがこの作品となっています。
鑑賞後に残る行き場のない感情。やるせなさ。
オールタイムベストに入る作品になりました。
その他のノミネート作品は
『マロ―ボーン家の掟』ジョージ・マッケイとアニャ・テイラー=ジョイの共演という眩しさ。
『永遠のこどもたち』の脚本家ということもあってラストはもうたまらん!!!
『ボーダー 二つの世界』北欧の幻想的な森だからこそファンタジーがリアルになっている。
特殊メイクと役者の演技が限界突破レベルに凄まじい!!!
自分とは何かを悩み続けた彼女の自己が解放されるシーンは美しかった。
彼女の未来が光の中にあるといいな…。
そんなこんなで長々と書いてきた2021年自己満たっぷりマイベスト映画。
映画の出来だとか細かいことを抜きにして
純粋に「好きだ!」と思えた作品ばかりなので愛だけはあります!!
もし観たことがない作品があって少しでも興味持ってもらえたら嬉しいです。
今回挙げなかった作品もどれも素晴らしいものばかりだったので、生臭坊主脱却して1つでも多く紹介していけたらいいなと思ってます!!
今年も当ブログをよろしくお願いします
スポンサードリンク
2022/01/26
映画