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2025/01/22
気がつけば8月もあと少しで終わりですね。
夏らしいこともなく過ぎ去っていってしまった夏・・・・・・
コロナ関係なく陰キャのインドア派なのであった・・・・・・(;´∀`)
ということで、今回は映画の中だけでも夏を感じられるような作品を選んでみました。
陽キャパリピになって焚火囲んでマシュマロ焼こうぜ!
[0回]
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『キャビン・フィーバー』 【あらすじ】
学生生活を終えた5人の仲間は、夏休みをキャビンで楽しむため、人里はなれた森にやってきた。
しかし仲間の一人が体調の不調を訴え、感染を恐れた残りのメンバーは、彼女を納屋に閉じ込めてしまう。
(シネマトゥデイより)
ホラーの帝王イーライ・ロスの初長編監督作!!!イーライ・ロスが
19歳の時に体験した皮膚病を基につくられた作品なだけに、画面を通して“痒み”が伝わってくる。
(^ω^)<なんだか痒くなってきたぞデビュー作ということもあってか
グロ度は低め。
どちらかというと
人間同士のドロドロを描いた作品です。
疑心暗鬼って本当に恐ろしいですよね。
それだけでなく感染した人に対する周りの態度の変化。
弱っている人には優しく、なんて綺麗事は微塵もありません。
でもこれらって現実に起こりうることをリアルに描いているんですよね。
実際コロナで同じような現象が起きています。
パニックホラーと思いきや、とんでもなくリアルな
人間のどす黒いところを描いた作品でもあるのです。
この作品のラストがとんでもなく好きでイーライ・ロスの大ファンになってしまったのですが、どこが良かったのかというと
皮肉たっぷりなあの〆なんです。
ネタバレなしのために感染源は明記しないですが、その
容赦のなさも大好物でした( *´艸`)
ここから『ホステル』『グリーン・インフェルノ』etc.イーライ・ロスにどっぷりハマってしまって。まさに
我がイーライ・ロスの原点ともいえる作品です。
リブート版なんかも作られてますが、個人的にはこっちの方が好きですね。
グロ度が高まってパニックホラー色が強くなっていたりするのですが…キャビンフィーバーに至ってはこの作風が好きなので(;´∀`)
どことなく懐かしさも感じられる『キャビン・フィーバー』をどうぞよろしく!!
パンケーキ!!パンケーキ!!!
どうでもいい小話。海外でたまにレモネードの路上販売を見かけるんですが、レモネード好きなんでいつか買って飲んでみたいなって思っていたんです。なのに疑心暗鬼のせいか買えないんですよねwとんでもない風評被害(ノ∀`)
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2020/08/26
映画