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2025/04/25
今年はサボり休みが多く飛び石だった夏のホラー祭。
とは言っても新旧バラエティに富んだ作品をピックアップできたかなと思ってます。
そして例の如く最終日の1本は早い段落で決まっていたり。
今日選んだのは初期からずっと書こうと頭の中に常にあった作品。
どういうわけか記事を書き始めると違う作品がPON☆と出てきてしまったんですよね(;´∀`)
これにはベネットもびっくり
[0回]
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『グリーンルーム』
【あらすじ】
無名のパンクロックバンド「エイント・ライツ」に、待ちに待った演奏のチャンスが回ってくるものの、ライブ会場は異様な雰囲気が漂うネオナチたちが集まる場所だった。
さらに間の悪いことにバンドメンバーたちは殺人事件を目撃したため、命の危険にさらされる。
楽屋に閉じこもった彼らの運命はいかに……。
(シネマトゥデイより)
『ブルー・リベンジ』の
ジェレミー・ソルニエ監督によるバイオレンススリラー!主演は大好きなアントン・イェルチン!!(゚∀゚)そして悪役であるネオナチのリーダーは
パトリック・スチュワートが演じています。
パトリック・スチュワート『X-MEN』のプロフェッサーXでも有名ですが、自分にとっては『新スタートレック』の
ピカード艦長のイメージが強いです。
シリーズ違いとはいえアントンもスタトレ出ているので、思わぬところでスタトレ繋がりがあるんですよね~( *´艸`)
ファンはちょっとニヤリします。
アントン・イェルチン…いいですよね
この世を去るの早すぎて……本当にもったいない( ノД`)
さて
『グリーンルーム』これは
非常によろしい。売れないパンクバンドがネオナチの根城に投げ込まれるってところでもう面白い。
この売れない具合が丁度いいんですよ。
ちょっとイキってネオナチだらけのライブハウスで反ナチズムの曲を演奏してしまうとことか、なんかむず痒くていいんですよね(´∀`)
黒歴史的な?そんな感じです。
いい感じにピリっとするんですが何も起こらずライブは終了。
平和やんと思いきや
一つの死体で彼らが非日常へダイブしていくのです。
パンクバンドやって尖ってるつもりでも中身は極々平凡な若者たちなんですよね。
そんな感じでタイトル回収するかのように
『グリーンルーム(楽屋)』からの脱出ゲームが始まります。
この映画の面白いポイントはこれだけじゃない。
なにが面白いって?(・∀・)<ネオナチ集団しょぼぉぉぉぉぉぉぉっぉぉっぉぉおおお!!!そう、精鋭とか言いながら全然精鋭じゃない。
起きてしまったことに
アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタしてるのが透けて見えるんです。
こいつらなんか可愛いなとすら思っちゃう。
良い意味で若者とスキンヘッドたちがワチャワチャした映画です。
テンポが良くバイオレンス度も抑えめなので大変見やすい作品です。
ラストまで観て是非爽やかな朝を迎えてください。ラストシーン、貴方はどんな感情を抱きましたか?
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2020/08/28
映画