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油断するとブログ書き忘れていますね(;´∀`)
近頃は映画館へ足を運ぶこともできていない体たらくで、下半期はかなりペースが落ち込んでしまっています。
年末に近付くたびに「来年こそは映画観るぞ!」と息巻いている気がします。
さて、今回もレオの出演作から選びました。
たっっっっっっっくさんの候補があるなか、やはりこれは外せないという1本です。
トバイアス・ウルフの自伝小説を映画化した作品。
母キャロラインをエレン・バーキン、再婚相手であるドワイトをロバート・デ・ニーロが演じています。
DV彼氏から逃げてきて出会った紳士風な男と再婚したら、そいつは暴君で器のちっちゃい最低男だったでござる。
/(^o^)\ナンテコッタイ
キャロラインは子供思いな良い母でありイイ女でもある。
だけど男の見る目がなく男運が最凶に悪い。
だからつっぱっているものの母思いで優しいトビーは共に苦労するしかない。
とにかくドワイトが最悪すぎる映画となっています。
タクシードライバーといいデ・ニーロの演技が上手すぎて、彼への風評被害になってるのではというレベルの最低男なんです。
レオの全盛期の始まりはここからではないでしょうか。
いや、これ以前にも出演している映画作品はありますが・・・ここで彼の黒歴史になっているクリッターには触れないでおきましょうw
ボディヒートはちょい役ですしね。
デ・ニーロの再来と言わしめたとかなんとか。
そんな謳い文句も飛び出してしまうくらい卓越した演技力を見せつけています。
( ゚Д゚)<こんな少年が!!?
と、衝撃を受けました。
だってあのデ・ニーロと演技でタイマン張ってるんですよ?
とんでもない才能ですよね。
今のレオの演技も素晴らしいですし好きなのですが、この頃の彼は全盛期さながらの特別な輝きを放っていると思います。
作品としてもとても素晴らしいので是非『ギルバート・グレイプ』と併せて鑑賞してもらいたい。
若き日のトビー・マグワイアも出演しています。
『華麗なるギャツビー』は超胸糞でむかっ腹が立まくりでしたが、レオとトビーの共演という最高の付加価値がある映画だなと思えたのもこの『ボーイズ・ライフ』という作品があってこそなのです!(=゚ω゚)ノ
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