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今日の1本『ショーン・オブ・ザ・デッド』
今日は『龍が如く×歌舞伎町探偵セブン～100億の少女誘拐事件』の謎解きをやってきました(=ﾟωﾟ)ﾉ
実際の神室町(歌舞伎町)を歩き回っての調査！そして謎解き！！
展開も龍が如くっぽい流れでしたし、最後は桐生ちゃんと共闘して悪党も倒してきましたよ。
とても楽しかったので、是非参加してみてください(´∀｀)
「死にてぇ奴だけかかってこい！！！！」
話は本題へ。
今回選んだ映画は龍とは全く無関係ではありますが、関連するトピックが今日流れました。
昨日よりもコメディ色が強めな作品。というかコメディですよね。
[1回]
『ショーン・オブ・ザ・デッド』
【あらすじ】
ロンドンの家電量販店に勤める冴えないショーンは、その無気力で煮え切らない態度ゆえにガールフレンドのリズから振られてしまう。
意気消沈したショーンだが、翌日起きてみると街中にゾンビがあふれていることに気づき、母親とリズを助け出すため居候のエドと共に奮闘する。
(Wikipediaより)
『スリー・フレーバー・コルネット3部作』の第1作目。
ゾンビ映画好きなら避けて通れないのが、この『ショーン・オブ・ザ・デッド』です！！
上述した関連するトピックというのは、出演しているサイモン・ペッグ＆ニック・フロストが共演する新作のことです。
この映画の新作ではないのですが楽しみですね(ﾉ∀`)
ゾンビコメディの金字塔と言っても過言ではないｯｯｯ！！！
最初から最後までダレることなく面白い。
ちゃんとゾンビ要素もロマンス要素もちょっとイイ話要素もあるのです。
全てがイイ感じに混ざりあっているんですよね。
そして何よりも
ジョージ・A・ロメロ監督へのリスペクトが素晴らしいｯｯｯ！！！
ロメロ監督の名作『ゾンビ』のパロディなのですが、パロの域を超えた面白さがこの作品にはあるのです。
登場するゾンビはゆったりと歩く正統派なロメロのゾンビ。
でもメーターをコメディに振り切っているので怖くない。
怖くもグロくもないゾンビ映画なのに面白い。あら不思議！(ﾟ∀ﾟ)
この映画内では何故ゾンビが蔓延ったのか理由が明示されていません。
それに主役の2人にとって大した恐怖の対象でもないんです。
こういったお手軽さがこの作品の良さなのかもしれません。
当のロメロも大絶賛で、監督のエドガー・ライトと主演のサイモン・ペグは『ランド・オブ・ザデッド』にカメオ出演もしました。
その様子が収録されていたのですが、二人ともとても楽しそうで微笑ましい♪
ピッツバーグへ行ってロメロのゾンビになるのが夢だったので純粋に羨ましくもありましたｗ
好きなシーンはたくさんあれど、やっぱりゾンビの中をゾンビのフリをして突破しようとするシーンが一番です。
あのバカバカしさといったら、愛すべきバカすぎですよ( *´艸｀)
気持ちが明るくなれるゾンビ映画です。
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