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2025/01/23
実写ドラマ『アカギ 竜崎・矢木編/市川編』の一挙放送をやっていたので、ホイホイされて観ました。
鷲巣麻雀も面白かったですが、今回のアカギも期待通りの内容で面白かったです!!
原作をぶち壊さない程度にオリジナル要素が入っていてこれがドラマを見やすくしている。
本郷奏多がピカロなアカギを完璧に演じていたし、鹿賀丈史の市川が渋くてアカギの“突き動かせない壁”としての存在感たっぷりでした。
原作ファンもそうでない方も是非観て欲しいですね(゚∀゚)
話を本題に戻して。
今日こそはと邦画を選んでみました。
ホラー映画ではないですが、グロという点でこちらのクライム映画を夏のホラー祭に加えてみました。
熱帯魚で涼を得てくださいね☆(ゝω・)v
[1回]
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『冷たい熱帯魚』 【あらすじ】
死別した前妻の娘と現在の妻。その折り合いの悪い二人に挟まれながらも、主人公の社本信行は小さな熱帯魚店を営んでいた。
波風の立たないよう静かに暮らす小市民的気質の社本。
だが、家族の確執に向き合わない彼の態度は、ついに娘の万引きという非行を招く。
スーパーでの万引き発覚で窮地に陥る社本だったが、そんな彼を救ったのはスーパー店長と懇意のある村田だった。
村田の懇願により店長は万引きを許す。
さらに大型熱帯魚店を経営する村田は、娘をバイトとして雇い入れる。
その親切さと人の良さそうな男に誘われて、社本と村田夫婦との交流が始まる。
しばらくして、利益の大きい高級魚の取引を持ちかけられる社本。
それが、村田の悪逆非道な「ビジネス」と知り、同時に引き返せなくなる顛末への引き金となった。
(Wikipediaより)
園子温監督による『家賃3部作』の第1作目。
埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした内容になっています。
この事件は稀に見る凶悪事件として有名ですね。
ものすごーく簡単に事件を説明すると、ペットショップ経営の夫婦が詐欺的商売を繰り返してトラブルになった顧客を殺害していたというものです。
詳細については割愛しますが、事件の詳細を知れば知るほど気分が悪くなることだけは間違いありません(;´∀`)
この映画の大きな見どころは、やはり狂気しかないでんでんの演技でしょう。
いや、他の演者さんもそれぞれ別方向に狂っているのですが・・・。
でんでん演じる村田は抜きに出ています。
最初から胡散臭い。でもこういう人いる。そこが恐ろしいのです。
さらに村田の台詞は実際の犯人の言葉が使われている。
そう、あの有名な
「ボディーを透明にする」
この他にもいっぱいあります。
ある意味で名言だらけの映画です。
そして“ボディーを透明にする=遺体解体シーン”のリアリティ。
こちらも実際の手口を再現しています。
かなりのグロなので苦手な人はお肉を食べながら観るのはやめましょう(゚Д゚)ノ
あらゆるところに(というか全てに)監督の趣味がまき散らされています。
エログロ全開☆彡
ラストの展開を含め本当に人を選ぶ映画だと思います。
オススメするのもどうかなと一瞬頭をよぎりましたが、でんでんの魅力を広めるために取り上げてみました。
ビデオ版呪怨と併せてどうぞ(´∀`)
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2018/08/05
映画