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2025/01/23

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『ルイの9番目の人生』『ぼくの名前はズッキーニ』『ブリムストーン』鑑賞レビュー

久しぶりの投稿。
い、いや、別にブログの存在を忘れていたわけではないんですよ
後回しにしていたら・・・



ただの怠惰です。


世間はE3で賑わっていますが、今回はこれまた久しぶりに映画記事を書こうと思います。

[0回]

まずは、映画館で鑑賞できたものからいくつか。


『ルイの9番目の人生』





【あらすじ】
生まれてから毎年命にかかわる事故に見舞われてきた少年ルイ（エイデン・ロングワース）は、9歳の誕生日に崖から転落し、奇跡的に命を取り留めるが昏睡（こんすい）状態になってしまう。
彼を目覚めさせようと担当医パスカル（ジェイミー・ドーナン）が奔走する一方、ルイの周囲では父親（アーロン・ポール）が行方をくらまし、母親（サラ・ガドン）のもとに誰からのものかわからない警告文が届くなど、不可解な出来事が頻発。
さらにパスカルも悪夢に悩まされ……。
(シネマトゥデイより)


監督は大好きなアレクサンドル・アジャ。
それだけでかなり贔屓目で見てしまい評価も甘くなってしまうのですが、出来得る限りそれらを取り除いても良い作品だった。
上半期でトップレベルのお気に入り。
割と早いうちに真相は分かってしまうけど、その後は心理サスペンスではなくある種のファンタジー映画として楽しむことができると思う。
パンズ・ラビリンス的というか。
鑑賞後の余韻は今でも引きずるほど残っていて、もう兎に角ラストの父親とのシーンが好き過ぎて困ってるｗ


『ぼくの名前はズッキーニ』





【あらすじ】

【あらすじ】
夫と2人の子供と生活し、助産師として人々からの信頼を寄せられているリズ（ダコタ・ファニング）。
彼女が暮らす小さな村に、鍛え上げた肉体と揺るぎない信仰心を持った牧師（ガイ・ピアース）が現れる
。彼から「汝の罪を罰しなければならない」と告げられ、秘めていた壮絶な過去の記憶がよみがえる。
それにまつわる危険が迫っていることを家族にも伝える中、家に一発の銃弾が撃ち込まれ……。
(シネマトゥデイより)


オススメされたので再上映のタイミングで観に行きましたε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
限定公開なのが惜しまれるほどの怪作。
内容がかなりしんどいので気安く勧められないんだけど、「胸糞系映画は何でもウェルカム」な人なら絶対気に入るはずｗ
容赦ない後味の悪さ。これ以上はないだろうと安心していると、それ以上の胸糞展開が襲ってくる怒涛の展開。
本当に大好物です。
ダコタ・ファニングがめっちゃくちゃ可愛くてそれだけでも眼福だけど、彼女の演じる娼婦が全く色気がないという(ﾉ∀`)
そこも愛嬌だけどね。
そしてなんと言っても


俺達のガイ・ピアース！！！！！


この手の気持ち悪い役を演じさせたら光りまくる！！！！
気持ち悪すぎて最高だからガイ・ピアースファンにもお勧めだし、そうでなくてもこれ観てガイ・ピアースのファンになって欲しいｗ

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今回は以上3作品を。
まだそれなりに観ているので、今度は忘れずにちゃんと記事を書こうと思います。

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2018/06/10 映画 Comment(0)

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