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2025/01/23
遂にこの映画の登場です(`・ω・´)
ずっとどのタイミングで出すか悩んでいて、そうこの映画の主人公のように籠城していた作品でもあります。
それは倫理的にオススメとして紹介していいものか、というところもありましたw
この映画を解禁したことでリミッターは外れてしまったかもしれません(ノ∀`)
[1回]
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『屋敷女』 【あらすじ】
四ヶ月前に夫のマチュー(ジャン=バプティスト・タブーラン)を自身の運転する車の衝突事故で亡くしたサラ(アリソン・パラディ)は、出産を間近に控えていた。
クリスマス・イヴの日、産婦人科からサラは一人で自宅に戻る。
その夜、黒ずくめの女(ベアトリス・ダル)が電話を貸してほしいと訪ねてきた…。
(Wikipediaより)
仏産の極上スプラッター映画!!!実はお恥ずかしながら、
この映画の監督はアジャだとずっと勘違いしていました(;´∀`)アレクサドル繋がりだからでしょうか・・・
アレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリーの両氏に心よりのお詫びを申し上げます。
はさみ女に襲われておきますっ!
さて、肝心の内容。
エグい!!!グロい!!!!仏産ホラーって容赦ないんですよね、描写が。
だから大好き( *´艸`)そこにスタイリッシュさまで混ざり合っているのが独特なんです。
胸糞なのにどこかスカっとしてしまう自分がいます・・・。
この映画はこれでもかというほど残虐なシーンが続きます。
と言っても物語の始まりは静か。嵐の前の静けさといいますか。
主人公サラの悲壮感と自暴自棄、胎児に対する複雑な気持ちがじわじわと伝わってきます。
事故で夫を亡くしたことで自分の赤ん坊すら・・・。
そしてそこへやってくる
黒ずくめの女。
ここから残虐シーンのオンパレード。
やりたいことを全部ぶち込んだ!!!とは監督の談。
その言葉通り、あらゆるスプラッターホラーの定番ともいえるシーンがフルコースのように登場します。
ゾンビのシーンなんてその最たるもの。
無理矢理すぎる。でも分かる!!!
本当にホラー映画が好きなんだなぁとしみじみ思いました(´∀`)
贅沢なまでに血糊を使った画作りで、これまた血の赤を撮るのがとてつもなく上手いんです。
しかも滅茶苦茶痛そう!!
恐らく各国で問題になったであろうラストのシーンは、
「マジでここまでやったか」と感心してしまいました。
修正版であっても何が起こってるかは分かるし、逆に想像を掻きたてられてしまうかもしれません。
(゚Д゚)ノ<2000年代になったって、いや、いつだってこういう映画が観たいんだ!こういう映画待ってたっていう人、いっぱいいるんじゃないですか?
そういう意味では仏産ホラーというのはとても優秀です。
勿論この『屋敷女』以外の作品も。
『屋敷女』というタイトルは、お察しの通り望月峯太郎の『座敷女』が由来とのこと。
ここらへんの裏話は山口雄大監督と井口昇監督のコメンタリーで聞くことができるので、こちらもまたオススメです。
結構お二人のコメンタリー面白いですよ(゚∀゚)
妊婦の鑑賞注意!!!!みたいな触れ込みがありましたこちらの作品。
確かに胎教に悪いし妊婦さんの精神面に悪い影響を及ぼすかもしれません。
最悪な映画だと感じるかもしれません。
だけどやっぱり大好きなんです(/ω\)
この映画の原題は『inside』なのですが、同名のリメイクが公開されました。
見逃すと言う大失態を犯してしまい観れていません・・・。
何かしらのタイミングで絶対観ようと思います!
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2018/08/17
映画