×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://arata222.blog.shinobi.jp[PR]
スポンサードリンク
PR
2025/01/23
タイトルからお分かりかと思います。
ええ、もうこれを出しちゃいますw
女性や子供は見ちゃ駄目だよ!!( ^ω^)
みたいな注意書きかされてたようなこの作品。
まあ、確かにね。と分からなくもありませんね。
さあ、今からコンビニで中華まん買って来るんだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
[1回]
http://arata222.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%EF%BC%91%E6%9C%AC%E3%80%8E%E5%85%AB%E4%BB%99%E9%A3%AF%E5%BA%97%E4%B9%8B%E4%BA%BA%E8%82%89%E9%A5%85%E9%A0%AD%E3%80%8F今日の1本『八仙飯店之人肉饅頭』
『八仙飯店之人肉饅頭』 【あらすじ】
1986年、マカオ。海岸にやってきた親子が流れ着いたバラバラ死体を発見。
かなり腐敗した状況のなか、身元を判明させたリー刑事率いる地元警察は、食堂・八仙飯店を営むウォンの身柄を拘束する。
そして、警察の非道な尋問によって自白に追い込まれたウォンは、彼の雇い主であった元店長・チェン一家を皆殺しにし、店を乗っ取っていたことを供述。
さらに、バラバラにした死体を饅頭の具材にし、それを客に食わせていたという、驚愕の真実が明らかになるのだった!
(『スーパークレイジー極悪列伝』公式サイトより)
マカオで実際に起きた猟奇事件『八仙飯店一家殺人事件』をモチーフにした作品。※八仙飯店一家殺人事件とは(概略)※1985年にマカオで起きた殺人事件。
香港で犯罪を重ねた黄は指紋を焼き消してマカオへ逃亡。
その後、黄が働いた中華料理屋の近所に件の『八仙飯店』があり、その店主と定期的に賭け麻雀をしていた。
店主が度々負け金を支払わないことで2人の間の諍いが絶えず、遂に限界に達した黄が『八仙飯店』に押し入る。
店主の他、そこに居合わせた妻や子供など計10名の首を切断し殺害。遺体はバラバラに。
「博打の負けのかたに取り上げた」と言ってそのまま店に居座って営業を続けた。
やがて海岸に身元不明の遺体の一部が漂着。
当初警察はサメに食べられたものと処理していたが、店主の弟からの手紙が届き肉片を鑑識にかけたところ一家のものと判明。
そして捜査の末黄は逮捕される。
獄中では精神に異常をきたし2度自殺を図っている。
1度目は発見されたが、2度目の自殺では缶ジュースのプルトップで手首を切ってそのまま死亡した。
残された遺書では冤罪を主張している。
こちら実際の犯人。
ちなみに、人肉饅頭は都市伝説みたいなものです。
黄自殺後も警察が遺体の一部を発見できなかったため、饅頭の材料にしたのでは?と噂されました。
この猟奇事件の犯人である黄を演じたのは、なんと
名優アンソニー・ウォン!彼はこの作品で
香港アカデミー賞の主演主演男優賞を受賞しました。
いやぁ、この内容で受賞できるって凄いですよね。
器が大きいのか懐が深いのか・・・(ノ∀`)
この作品の後アンソニー・ウォンはこの手の役ばかりくるようになってしまったようで、その所為もあってか
この作品が嫌いなようですw
でもやはり彼の怪演なしでは成り立たないので、彼の役者としての才は当時から素晴らしかったんだなとしみじみ思いました。
(綺麗に締めてみる)さて、肝心の映画。
あまりに残虐な内容だったため、世界中で拒否されまくりました。
日本の映倫も勿論不許可。
子供たちの殺害シーンはどう見ても ⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!
他にもあらゆる種類で酷いシーンが目白押しです。
個人的には女性従業員をレイプしたうえに割り箸の束をアソコに突っ込むシーンにビックリしましたね。
ヘア無修正とかなんとかというのはここのシーンのことです。
そして酷いのは犯人だけじゃないんです。
マカオ警察がこれまた酷い。
犯人逮捕前までは意味不明なコミカル寸劇で笑わせようとしてくるくせに、取り締まりからの非道っぷりが凄まじい。
自白させるためにあらゆる手段を使います。
店主の弟が服役している刑務所へ収監されリンチ。
看守は当然見て見ぬフリ。
覚せい剤を投与して三日三晩にするなどの拷問。
精神に異常をきたしたり自殺するのもわかる。でも同情はしないw
遂に自白をするのですが、「君たちも食べた饅頭に人肉混ぜたよ☆」と刑事たちにネタばらし。
オエ━━━━━━(´Д`|||)━━━━━━!!!!
ちょっとザマァと思ってしまった。
それくらい警察も酷かったから仕方がない。
こちらの方が古い作品ですけども、実在の猟奇事件をモチーフにしているという点で香港版『冷たい熱帯魚』と言った感じでしょうか。
最後の回想シーンでは一家殺害の様子をこれでもかと描いています。
かなりのスプラッターではあるものの、アンソニー・ウォンの演技が素晴らしくてただのグロ映画みたいなくくりするのは勿体ないなと思っています。
観られそうなら是非w
スポンサードリンク
2018/08/24
映画