ゲームや映画の感想など。 時たまどうでもいい日常の事も書いてます。

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2025/01/23

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『LUCY/ルーシー』『GODZILLA ゴジラ』

先日の旅行で乗った飛行機の機内プログラムで『LUCY/ルーシー』と『GODZILLA ゴジラ』を観ました。


リュック・ベッソン監督の映画を観るの久しぶり(´∀｀)
ゴジラも観ようと思っているうちに上映が終わってしまったので、機内プログラムに入っていて嬉しかったです。
ゴジラは幼少以来ではあるのですが、大人になった今の方が何故か興味が魅かれるんですよねｗ
ニワカですみません(;´∀｀)

[0回]

『LUCY/ルーシー』
http://lucymovie.jp/


【ストーリー】
マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー（スカーレット・ヨハンソン）は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。
しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。
脳科学者ノーマン博士（モーガン・フリーマン）が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。
(シネマ・トゥデイより)


テンポのよさ、アクションの派手さは健在。
あらすじをざっと読んだ感じだとスカヨハ大活躍の単なるヒロインアクションものかな？と思っていましたが、そんな予想を裏切るSF作品です。
モーガン・フリーマンはその存在だけで作品に深みを与えてしまうのですが、観る人によっては「なぜモーガン・フリーマン？」と思うかもしれません。
フリーマンと言えば何でも知ってそうだったり達観してそうだったり、そんな役どころが多いですよね。
でもそんな彼が演じるような世界で有数の学者ですら圧倒されてしまう世界がある。
人間の脳は人間では知りえない莫大な情報機能を持っている、ということを印象付けるためのキーパーソンなのではないかと勝手に想像していますｗ


視聴後の感じは、作品色は全然違いますが『マーターズ』っぽいなと個人的に感じました。
いや、本当に全然似てないし、全っ然違うから怒られてしまうかもしれませんが(;´･ω･)
あとスカヨハは相変わらず可愛かったですよ！
ぉっぱいブルンブルンです☆






『GODZILLA ゴジラ』
http://www.godzilla-movie.jp/


【ストーリー】
999年、日本。原子力発電所で働くジョー（ブライアン・クランストン）は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。
だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ（ジュリエット・ビノシュ）を亡くしてしまう。
それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード（アーロン・テイラー=ジョンソン）は、日本で暮らす父を訪ねる。
原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。



あの忌まわしいハリウッド版ゴジラの記憶が残っている人も少なくないはず。
ゴジラ愛に塗れた人々が創るはずだったのに、

（ ＾ω＾ ）どうしてこうなった！？

と、深い悲しみに包まれたのはいつのことだっただろうか。

そう考えると今作はかなりの良作だったのではないでしょうか！？
人間ドラマや核へのメッセージなど、おさえるところはおさえられた作品で、多くの人は観て後悔・・・という事態にはならないと思います。
ただ、ゴジラが戦っているところをもっと見せて欲しかったです。


大人になってもゴジラ登場シーンは大興奮しちゃいますね(ﾟ∀ﾟ)
「人間が核を撃つとか阿保なこと言ってるから早くムートー倒してくれ！」と心で何度も叫んでいました。悟空を待つクリリンのようにｗ
余談ですが、フォードが父親の身元引受に訪れたシーンは噴出しそうになりました｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!!
あのヤンキーはなんなんだｗ

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2014/11/11 映画 Comment(0)

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