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2025/01/23
夏のホラー祭も明日で終わりです。
今年もなんだかんだやってよかったなと自己満に浸っています(´∀`)
ブログをサボってしまう自分への戒めもあるのですが、備忘録的なところもありました。
観た映画を忘れてしまう……最近はそれが顕著になってきました(ノ∀`)
はっきり言ってアクセス自体はそんなにあるわけではないんですよね。
今でも龍が如くの攻略記事が群を抜いています。
それでも自分が観てきた映画をメモ程度とは言え書き残すことは意味があるんじゃないかなと思っています。
しんみりしたところで久しぶり?の復讐もの。しかもレイプリベンジものです。
このジャンルが実は好きなのかもしれません( *´艸`)
[0回]
http://arata222.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE1%E6%9C%AC%E3%80%90%E3%82%B5%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%80%91今日の1本【サベージキラー】
『サベージキラー』 【あらすじ】
結婚式を目前に、自動車に乗ってニューメキシコの砂漠を一人で旅していたゾーイ(アマンダ・エイドリアン)。
その途中で彼女は、ギャングたちが少年をなぶり殺しにしようとする現場に出くわしてしまう。
少年を助けようとするゾーイだったが、ギャングに連れ去られて、激しい暴行を受けた果てに生き埋めにされてしまう。
夜が明け、ひん死の状態であった彼女は奇跡的に命を取り留める。
激しい復讐(ふくしゅう)心に駆られた彼女は、ギャングたちを一人ずつ血祭りに上げていくが……。
(シネマトゥデイより)
クズども、地獄でさまよえというキャッチフレーズと共に紹介するこの映画は、あらすじから分かるとおり“レイプ・リベンジ”もの。
そしてこのキャッチフレーズは主人公の心の声でもあり、
観客の誰しもが抱く感情でもあります。
それぐらい
男どもがクズすぎる。
聾唖者であり色覚異常の障害を持つ主人公のゾーイは美人でめっちゃくちゃ性格が良い娘さん。
何の落ち度もなく、それどころか恋人に会いに行くためにドライブしていただけ。
幸せいっぱいだったんです……。
その性格の良さが仇になってしまったのか、人助けを失敗してしまいクズな男どもに捕まって嬲られてしまう(´;ω;`)
さらに
生き埋めにまでされて……前半はこれでもかというくらいの胸糞っぷり。
後半はちょっと様子が変わります。
別の映画かな?と思うような展開。
あらすじには一命を取り留めるなんて書いてありますが、
取り留めるなんて生易しいものじゃない。
それでも観ているこちら側からしたら、
(# ゚Д゚)<なんでもいいからヤッちまえーーーーーーーー!!!!てな感じです。
ゾーイの復讐が始まります。
腸を引っ張り出して綱引きしたりとかなかなかテンション高まる。
ツッコミどころとかあるんですけど、それでもゾーイのバトルシーンはあの手この手が出てきて面白かったです。
この手の無双が好きな人ならば楽しめると思います("´∀`)b
ただ、それだけじゃないんですよね。
復活からのゾーイは怒れるアマゾネス状態ではなく、自分の身に起きている現実を受け止めていくんです。
そこがまた悲しい。・゚・(*ノД`*)・゚・。
低予算映画ながら細かい描写もされているのが好印象でした。
ラストは滅茶苦茶切ない。
復讐は果たされてもゾーイの運命はあまりに悲しかったです。
どことなく『クロウ~飛翔伝説』に似てるところがあるなと思ったんですけど、どうやら本当に着想を得た作品のようですね。
どうりラストが…(ノД`)・゜・。
レイプリベンジものでは一番好きな作品です。
女性が痛めつけられるシーンがどうしてもあるので苦手な人は結構いると思います。
ですがB級映画ながらストーリーやゴアシーンなどよくできている作品なので、食わず嫌いせずに観てみて欲しい1本です!
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2019/08/30
映画