どんだけ時間かけてんだという『サイコブレイク』プレイ記も今回で最終Chapter!
いやぁ、長い旅でした。ただ単にサボっていただけな気もしますが…。
前回の記事を投稿して読み返してみたら、なんだかやっつけ仕事っぽくなってました(ノ∀`)
当初のような新鮮な感想等を書くのが難しく、思い出しながら書くと余計白々しくなってしまいそうで。
DLCプレイ後だと尚更です。
というわけで、開き直って記事を書いていきます(`・ω・´)
前回はセバスチャンがタコパを開催するも、他のみんながヴィクトリアーノ邸へ詰めかけてしまったところまででした。
[2回]
http://arata222.blog.shinobi.jp/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%80%8E%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%80%8F%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E8%A8%98%E2%91%A8『サイコブレイク』プレイ記⑨
ぼんやりと見えるキッドマンのシルエット、そして近付くセバスチャンのような人物。
ここまでくると、キッドの怪しさも慣れてきてしまっています。
本編だけだと黒幕側と思われるキッドですが、DLCをプレイすると彼女への感情は違ってくるのではないでしょうか。
“そして誰もいなくなった・・・”なセーブルームで目を覚ますセバスチャン。
ここで入手する尋ね人の張り紙に書かれた
ょぅι゛ょ。限りなくキッドっぽいです。
瞳の色が違うのは何か理由があるのでしょうか。
レスリーの「狂い始めた」の言葉通り空間そのものが崩壊し始めるセーブルーム。
レスリーの誘いにホイホイついていくと・・・
ビーコン精神病院へワープε=ε=ε=ε= ワーィヽ(。・ω・)ノ タタタタ・・・
セブは何回気絶してるんですかねぇ・・・。
記憶がどうのとかアレコレ言われてますが、それはもう物理的要因なんじゃないの?と思わずにはいられない落下頻度。
そして懲りずにレスリーにホイホイついて行くセバスチャン。
ビーコン精神病院内部へ。
なんだか見覚えのある場所だなぁ(棒)
エントランスもそうですが、Chapter1で通った場所などを通ると全ての始まりはやはりここだったんだなと印象付けられました。
道中に敵は出現せず、アーカイブを収集することで前Chapterラストのルヴィクに何が起きたのか想像できます。
生きたまま切り裂かれ、システムの為に脳のみの姿にされた。
彼自身、人体実験を行っていたので「全て自分が蒔いた種だ」と非難するセバスチャンの台詞も納得できます。
そして長い長いエレベーターに乗って行きつく先には・・・
レスリー!!!!
ドラマ版多重人格探偵サイコの保坂尚輝を思い出しました。
個人的至極の迷場面
“レイントゥリー”
この時のレスリーの様子、歩き方や扉の開け方からしてルヴィクっぽいです。
建物の中に入ると、Chapter1の監視カメラで見た廊下に辿り着きます。
ルヴィクがシュンッシュンッして警官をアーッしてたあの廊下です。
更にいつものオジサンとのイベント。
彼はセブを助けようとしていたんだと今でも思っています。
被験者の一人、そしてルヴィクを知っているところから組織の人間だったのか等々その正体は謎に包まれています。
最期は火葬してあげました。
ありがとう、おじさん(`・ω・´)ゞ
ルヴィクに捕まったということは、これはもう
死亡エンドか!?
⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
主人公補正でピンチを脱するも、なんとも言えない
目玉ワンダーランドへご招待。
ここでは大量のホーンテッド、そしてアンノウンやロケラン持ちサディストと戦うことになります。
ここでもやはり一番の強敵はマシンガン持ちホーンテッドでした。
サディストがロケラン捨てた時は
「こいよサディスト!ロケランなんか捨ててかかって来い!!」
な気分でした。
扉を死守するカカシならぬスナイパーや爆弾ホーンテッドを撃破し建物内部へ進んでいくと
キーパー×2戦!!
今までのキーパーより体力が増えている感じでした。
惜しむことなくマグナムを叩きこむ!!!!!
「目に気を付けろよ!」と言われたのはこの場所へのフラグだったんだ!
Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
ライトのような目玉を掻い潜り先に進みます。
光に当たってもダメージにならず戻されるだけなので、そこまで気負わずに進むことができます。
目玉の道を抜けるとルヴィクお得意のトラップが始動。
血の池を避けつつ駆け抜けます。
そして辿り付いた先は
レイントゥリー現場。
この時のセブは双六でゴール直前に振り出しに戻された気分だったのではないだろうか(´・ω:;.:...
再び長い長いエレベーターに乗り込んだセバスチャンの一言。
登ったり落下したり苦労したよね。
STEMに繋がれる自分を発見。
ジョセフ達もいます。
そこへ逃げ込んでくるレスリーと彼を追うキッド。
セバスチャンのキッドへの疑心暗鬼は相当大きくなっているようです。
手記からも読み取れるように、キッドの面倒は見ていたものの不自然さも感じていたんですよね。
そういった前提があったからこそ、ここでキッドを信じることが出来なかったんだと思います。
ここら辺はキッドの心境の変化なども影響していて、それはDLCで紐解かれるところでもあります。
やめろーーーーーーッッ!!!!
レスリー\(^o^)/オワタ
ルヴィクとレスリーの融合により、ルヴィクワールド(自称)はハチャメチャに。
セバスチャンは今作最高の落下を披露してくれます。
申し訳ないけど最高に爆笑してしまったァ'`,、'`,、'`,、(●´∀⊂)ァ '`,、'`,、'`,、
アマルガム・コアキタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!
最終決戦!!!!
アマルガム・コアの巨大な腕から逃げたり機関銃でシューティングしたりロケラン撃ちこんだりと盛りだくさん。
シューティングは操作がちょっとやりづらかった気がします。特に右スティックが…。
あと、ロケランは当てたつもりが当たってないことが多く死亡するケースがありましたw
どっちも自分が下手糞すぎなのが悪いのです(ノ∀`)
コアであるルヴィクに止めを刺し、セバスチャンは見事ルヴィクを打ち破ることができました(∩´∀`)∩
セブの戦いとは如何なるものだったのか、これはDLCキッド編をプレイするとより考察が進みます。
ルヴィクの脳をオーバーキル!!!!
そのセブのシルエットはまるで……。
目覚め。
直前に見たキッドの姿と台詞、タティアナと思われる人物等この後の目覚めが果たして現実のものなのか謎を残します。
とかなんとか言ってますが、キッドがいる世界が現実でセブはSTEM支配下に置かれたままなんでしょう。
病院を出たセバスチャンは立ち去るレスリーの後ろ姿を見つけます。
しかしその歩き方はレスリーのそれではなく。
やはり
レスリーの意識は消滅し、ルヴィクに取って代わられたと考えるのが自然なんでしょうね。
そして頭に鳴り響く音。
セバスチャンの悪夢はまだ終わらなそうです。
初回プレイ時のもの。
たくさん死亡している内に死亡するのが癖になってしまいました(/ω\)
本編はこれで終了です。
国内での評判は芳しいものではなかったようですが、個人的にはとてつもなくツボでどっぷり嵌ってしまいました。
はっきりとした答えが出されない謎の数々、狂った世界観などが程よくマッチしてたと思います。
クラシックな雰囲気も好みでした。
散見するネガティブな評価の多くが発売前のインタビュー等で言及されたものだったので、そういった情報を享受した上でのプレイだったのも不満に思わない要因だったのかもしれません。
というわけで目下、
続編が出ることを強く願っています(=゚ω゚)ノ
【おまけ】
(手帳にセバスチャンの写真を入れて持ち歩くジョセフ)
セバスチャン&ジョセフに出会えたという意味でも最高の作品でした( *´艸`)
また新たなセブの活躍が見たい!!
そして情緒不安定なジョセフを助けてあげてほしいw
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2015/06/12
サイコブレイク