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2025/01/23
前回がカテゴリー記事100個ということだったので、今回からまた1から始める気持ちで記事を書いていこうと思います(`・ω・´)
リクエストなんかもらえると嬉しいです。
たまーにもらえると心がハッピーハッピーになります
そんな気合の現れ?なのか気合の入った作品を選んでみました。
モチーフになった方も勿論大好きな映画なのですが、イーライ・ロスも推したいのでこちらを。
夏にぴったりではないでしょうか☆(ゝω・)v
[0回]
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『グリーン・インフェルノ』 【あらすじ】
不正なアマゾンの森林伐採の実態を世に訴えるため、学生たちの活動家から成るグループは現地に赴く。
その後、彼らの度を越した行動が目に余ったため全員強制送還されることになるが、その途中で搭乗機がエンジントラブルを起こしてしまう。
熱帯雨林に墜落した飛行機の生存者たちは救助を求めるが、彼らを待ち受けていたのは食人族だった。
(シネマトゥデイより)
俺たちのイーライ・ロスキタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!やっぱり
イーライ・ロスはこうでなくっちゃと思わせてくれる秀作です!!!!
メジャーになったり作品を重ねたりすると、守りに入って面白くなくなってしまうことって多々あります。
マンネリ化だったりインパクトがなくなることも。
でもイーライ・ロス監督作品というのは、キャビン・フーバーから衰えを見せず常に面白いんですよね。
この『グリーン・インフェルノ』は真骨頂というべき作品だと思います。
イーライ・ロスの魅力がふんだんに詰まっています。
御存知の通り、本作は
『食人族』をモチーフに作られた映画です。
あの有名な
発泡スチロールの串刺しシーンをオマージュにしたものがあったりと、『食人族』ファンが観ても「おぉっ!」と思わせるシーンがあります。
見どころはやはり
“食人シーン”初っ端のそのシーンをじっくり描くことで、その後はもう見せなくてもどうなるのかが容易に想像できるようになります。
でもヤハ族にとっては貴重な食糧なんですよね。
あの手この手を使って調理しているシーンは、人肉なんですけど普通の
クッキング映像で微笑ましささえあります。
直前シーンのインパクトが凄いせいもあるのかもしれません(ノ∀`)
食人シーン以外に印象に残っているのは
檻でのトイレ問題です。
「確かになぁ、それな」と妙に納得してしまったんですけど、まさか女性にその役割を担わせるとは…。
申し訳ないんですけど笑ってしまって、自分もヤハ族の子供の一員になってしまいました。
意識高い系大学生たちが被害者。
彼らの活動には正直共感できないし、まあそうなるよなぁという感情しかありませんでした。
それでも
徹底したクズが1人紛れ込んでいます。
あまりにクズすぎてもう凄い。なんか凄い。
さらに冒頭にある
講義の内容が伏線になっていて、全部丁寧に回収してくれているのも流石でした。
あるかな?あるよね?と思いつつ観ていたんですが、きっちり入れてくれています("´∀`)b
主演のロレンツァ・インツォはイーライ・ロスの奥さん。
夫婦揃ってやってくれるze!
そしてヤハ族は
現地の部族の方たちがエキストラとして出演してくれているのです。
微笑ましいというかなんというか、リアル感は出てますよねw
ラストはどう判断していいのか…解釈がわかれると思います。
なので続編を期待!!!
ヤツは一体どうなっているのか……!?
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2019/08/10
映画