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2025/01/23
何故この時期にこのタイトルなのか・・・。
それは、PS Plusでフリープレイだったのを話のタネにとDLしたからですw
かなり久しぶりに乙女ゲーなるものをプレイしたので、なんともこそばゆい感じがしますね。
乙女ゲーはアンジェ・遥時・ときメモGSを各1作品ずつプレイしています。
これらの中ではPS2版ときメモGSが一番のお気に入り。
ファンの人には申し訳ないのですが、オトメイト作品にはあまり良い印象を持っていません。
理由は様々ですが・・・。
一つもプレイしないでというのも何なので、このフリープレイは良い機会でもありました。
[0回]
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http://www.otomate.jp/hiiro_psp/
【ストーリー】
主人公である春日珠紀は、両親の海外転勤に伴い祖母が住まう母の実家に帰ることになった。
実家はあるのは山間に囲まれた小さな村。
小さい頃のおぼろげな記憶を頼りに楽しみに祖母の家に向かっていた。
だが、村に着いてから珠紀が体験するのは、彼女だけに見える奇妙な生き物―カミサマ―との出会い。
そして、祖母に打ち明けられる秘密。
――玉依姫としての使命
それは、数十年ぶりに封印が解け始める『鬼斬丸』と呼ばれる刀の封印の儀式を執り行い、刀を未来永劫にわたり封印すること――
封印が解けかかる『鬼斬丸』に引かれるように山間の小さな村に集う異形の人々。
そして、珠紀を守るようにと守護者と呼ばれる少年たち。
玉依姫としての宿命を受け入れる珠紀の行く末は――。
上記の通り
初のオトメイト作品です。
1周目は特に攻略を考えずに気分で選択肢を選んで進行しましたw
最初は王道に拓磨から攻略するかと考えていたのですが、何故か途中から祐一先輩の方へいってしまっていました。
これは恐らく
浪川ボイスに魅かれたからだと思います(/ω\)
ということで(?)一周目は
祐一悲恋EDでした。
一応EDを迎えての感想。
あらすじとOPムービーがピークだった・・・。
何故和製ロマンスと銘打っているのに純和風じゃないのか。
冒頭で現れるカミなんかツクールシリーズの
フリー素材なのかと思いました。
魑魅魍魎にすると更に遥時と被ってしまうとはいえ、妖怪なりなんなり風情のあるものにできなかったのか。
さらにロゴスの存在。これも期待していた世界観を裏切った一因でした。
そして何よりも酷いのは
壊滅的な日本語。
読み難い上に所々可笑しな点が見られて興醒めしました。
とまあ、言いだすとキリがないのでその他の点を箇条書きでまとめると
【良かったところ】
・声優陣が豪華でフルボイス
・どこでもセーブ&ロード、スキップ機能(これは利点になるのか?)
・主題歌
【悪かったところ】
・スチルのパターンが少なく雑(立ち絵が一番綺麗な気が・・・)
・ゲーム性皆無の紙芝居
・ボリューム不足感
といったところが主に挙げられます。
正直これまで自分がプレイした乙女ゲー作品と比べてかなり見劣りする作品だと思います。
でもOPで流れる主題歌は好きですし、この世界観がツボな人がいるんだろうなということは分かりました。
だからこそアニメ化もしたし根強い人気があるのだと。
しかし、自分にとってはゲーム性が非常に乏しいことが大きなマイナスとなっています。
紙芝居でもシナリオ・演出・テキストetc.が融合して素晴らしい世界観を築いているのなら良いのですが・・・(;´∀`)
残りのキャラクターやEDは気が向いたら攻略していこうと思いますw
主題歌は本当に素晴らしい!!!むっちゃくちゃ好きです(*´ω`*)
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2014/09/16
緋色の欠片