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2024/03/28
久しぶりの映画カテゴリーの記事です。
実は『アメリカン・スナイパー』以来、映画カテゴリーの記事を書いていないことに気がつきました(;´∀`)
べ、別にサボっていたわけじゃないんです!
色々とゲームと言う名の用事が立て込んでいたのです。
とは言え映画自体はそこそこ観ていたので、取り敢えず簡単な感想を添えてメモ程度にまとめようと思います。
本当は一本一本記事が書けたらなとは思っているのですが・・・バイオリベ2の書きかけ記事が此方を見ている
[0回]
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映画館になかなか足を運べていないので自宅鑑賞した旧作ばかりになります。
『ムカデ人間2』
新作が既に公開されてしまっています。そして未だ観られていないという…。
やっと観た今更感溢れるムカデ人間2。
かなり面白いんですが
不快感は前作の比じゃないです(゚∀゚)ソコガイイ!
ちょっと
見えちゃイケナイものが見えてしまっているところがあります。
主演のローレンス・R・ハーヴェイが実際は愛されキャラでかなり良い人だというところもツボでした。
リアルで人にお勧めするには色んなもの犠牲にしなきゃいけないかもしれませんね。
『REC3 ジェネシス』
色々と地雷臭が漂っていたので敬遠していた当作。
覚悟を決めて遂に鑑賞しました!!!!
結果・・・
めっちゃ面白いじゃん(oつ゜∀`o)アヒャッ━━♪
この場合の面白いというのは文字通りの意味です。
RECシリーズとして捉えると
駄作もいいところ。
よくある
“有名作品とパッケージやタイトルを似せた別の何か”のようなクオリティ。
スピンオフとも言い難い出来栄えです。
POVを売りにしていたはずなのに前置き終わったら
カメラぶん投げ。
ですが兎に角面白いのです。
特に主人公の鎧を纏うあたりのくだりは爆笑必至!!
ウェイターは完全にサンチョ(ドラクエのキャラ)!!!
ラストで感動・・・・・・するわけないだろっ!!!
『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』
大人気小説シリーズの映画化。
監督はハムナプトラで有名なスティーヴン・ソマーズ。
最初はノリがオシャレ過ぎて「ワシでもついていけるかな?」と心配でしたが、原作の力なのか最後まで楽しく鑑賞することができました。
日本で言うところのラノベを映画化したみたいな感じなのでしょうか?
珍しく?主人公が有能なので苛々することなく素早いテンポで話が進みます。
ラストは予想できるとはいえホロリとする展開。
爽やかに鑑賞を終えることができ、何気に良作だったと思います。
『トールマン』
監督はマーターズのパスカル・ロジェ。
マーターズのような作品を期待するとガッカリしてしまうかもしれません。
ジャンルとしてもホラーではなくサスペンスで、最後まで観るとサスペンスというより社会派ドラマのような印象を持ちました。
どのような期待を持って観るかにもよりますが作品としては悪くありません。
そして主人公が特殊部隊並のアクションとタフさを魅せてくれます。
つ、つよい・・・(;゚д゚)
それもそうです。テキサス・チェーンソーのジェシカ・ビールなんですから!
しかも美少女が出てるなと思ったらジョデル・フェルランドタソだったという嬉しいサプライズ(*´Д`)ハァハァ
『ラブド・ワンズ』
内容は思ったよりグロ描写がなくて少し残念でした。
ハズレだったかな?主人公がイケメンなのが救いの映画かも…。等と不安に駆られながら鑑賞していましたが、なんか色々どうでもよくなってきます。
そんな風に吹っ切ることができればこっちのもんです。
君もローラのバースデーパーティーの一員さ☆彡
ラストもスッキリできるので気軽に観るのには丁度良い作品なのではないでしょうか。
でも保安官の軽率な行動はどうなんでしょう。
主人公の(文字通り)踏み台要素にするためとはいえ、それまでの設定とかなんだったのか。
さらに主人公の友人と保安官の娘のストーリーは完全に尺稼ぎにしかなっていないという、なんとも言えないところもあります。
まさか童貞卒業がこの映画のもう一つの主軸だったのか!?Σ(゚Д゚)
『人肉ラーメン』
タイのスプラッター映画です。
タイトルからグロゴアメインの作品かなと思っていました。
確かにグロ表現はあります。人肉をラーメンの材料にするわけですから。
でもあまりグロテスクに感じないんですよね。
主人公は女性なのですが彼女の人生があまりに哀しすぎる。
だから普通は殺人犯に心がよらないはずなのに、ついつい彼女へ気持ちがよっていってしまうのです。
グロ表現だけでなく逸脱していく主人公の狂気を丁寧に描いているので、寧ろ此方の方が見所かもしれません。
良い意味でのタイトル詐欺である人肉ラーメン、お勧めの一本となりました。
人肉饅頭然り人肉シリーズ侮れません。
『モンスターズ/地球外生命体』
ハリウッド版ゴジラ(2014)を撮った
ギャレス・エドワーズ監督作。
これ、タイトルどうにかならなかったの?としか言いようがありません。
他の作品にも言えることですが、宣伝の仕方も如何なものかと…。
簡単に言うと、
巨大タコの危機に晒された世界を舞台にしたロードムービーです。
かなりの低予算で製作された“ロードムービー”としては悪くないですし、モンスターも風刺になっている。
でもタイトルやうたい文句などから違う映画を期待して観てしまいガッカリするという残念な作品ではないでしょうか。
『2000人の狂人』
スプラッター映画の祖と言われるハーシェル・ゴードン・ルイス作品。
内容は、南北戦争で北軍に虐殺された南部の村民2000人が怨霊となって北部から来た旅行者たちを惨殺していくというもの。
陽気な村民たちが白昼堂々お祭りと称して惨殺していく様は
狂気を通り越して長閑です。
底なし沼に嵌っちゃった村民が普通に沼から出てきたところやラストの「次の200年祭りが楽しみ~( *´艸`)」の台詞とか、もうどうしようもないですw
でも一番狂気じみてるのは、この映画が
“南北戦争終結100周年記念作”というところだと思います。
『ゴアゴアガールズ』
ハーシェル・ゴードン・ルイス引退作。
最後だから好きなだけやっちゃおう!というルイス監督のお茶目心を垣間見ました(´∀`)
ゴア描写のオンパレードも勿論見所なのですが、今作は
登場人物の濃さに注目なのです!
主人公である
名(迷)探偵のとんでもない紳士さ!!
可愛過ぎるヒロインの新聞記者やゴリラのようなウェイトレスなど。
途中でやってくる女性運動家達も強烈な印象です。
何故あんなにも律儀なのかw
ただ1つ不満なのは
女性記者のストリップシーンが見られなかったところ。
遂にキタ━(゚∀゚)━!と思ったら、まさかの
『見せられないよ!』をやられるとは・・・。
オチの唐突さなんてそれに比べれば大した問題じゃありませんでした。
他にも何か観たような気がしますが、取り敢えず思い出せるものはこんな感じです。
チラ裏程度の辺境ブログではありますが、B級・Z級映画の記事を閲覧して下さる方が意外に多く大変嬉しいです。
やはり映画っていいものですね( ´∀`)b
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2015/09/30
映画